人間教育という観点を重視する。そのために、クラブの全活動は、学校教育と平行し道徳を重視し指導する。特に、生活の基本となる、「あいさつ」「敬語」「身だしなみ」「善悪の判断と行動」がしっかり出来るように指導する。生涯スポーツとしてサッカーを楽しめることを学び、その上でチームとしての指導はもちろん、個人の成長に応じた指導を徹底し、最終的にはトップチームを経てプロ選手となることを志向しています。
- 肉体的にも精神的にも大きく成長する小・中学年代で、色々なレベルのサッカーに対応出来る技術・戦術・判断の基礎作りを行っていきます。
- 特に、自身の良い判断と良い判断につながる積極的なコミュニケーションの構築を重点に指導します。
- トップチームでは、指導者の指示で動くのではなく、自分自身で常に状況を把握し、状況にあわせ良い判断に沿ったボールコントロールや身体の動きを実践の想定からトレーニングをしていきます。
- 練習試合を含めた日常的なトレーニングでは、チームよりも個人個人のレベルアップを主眼に置いた取り組みを行ない、サッカーを行なうために必要な技術・戦術・判断・ルール・マナー等の基本を積み上げます。
- 選手一人一人は、身体能力や成長の違いがありますが、日々の練習や試合で全力を出し、自身の才能の中で最高のサッカーを経験し、次世代(高校年代)につながる選手の育成を目指します。